2022年09月25日

シルバーウィークにはまったもの(2022.9.25)

台風が来ていたシルバーウィーク前半に家で何気なく見始めた「ロード・オブ・ザ・リング」にはまりました。

昔観た時は小さかったので、話に全くついていけなかったのですが…大人になって改めてみたらとても面白かったです。

作中の音楽もとても素敵でした。
ホビット(主役の小人たち)の村のシーンで流れる平和で牧歌的な音楽がお気に入りです。

ストーリーも音楽も壮大で観ていてとてもわくわくしました!
そして何よりエルフ(不死の何だか凄いスキルの人)を演じるオーランド・ブルームが美しくてかっこよかったです!(^○^)

どはまりして結局三部作を一気見してしまいました。

シルバーウィークもいよいよ最終日。25日(日)は芸センで13時からワークショップです!
色んな楽器のアンサンブルが聴けますよ~
よろしければぜひ聴きに来てくださいね~(^○^)

(クラリネット F)
posted by 京都フィロムジカ管弦楽団 at 08:24| Comment(0) | TrackBack(0) | ちょっとしたつぶやき | 更新情報をチェックする

2022年09月17日

台風前の土曜日(2022.9.17)

台風が来る前に食糧を買い帰宅。

今週のブログを書くことをすっかり忘れていた。何を書こう。
と考えて、今回の演奏会のメインとなるアイヴズについて、ほとんど何も知らないことを思い出し、とりあえず調べてみた。

Charles Ives Societyによると、アイヴズは1874年米国コネチカット州生まれ。

この時点で、私の頭のなかは小さい頃読んでいた「大草原の小さな家」シリーズのイメージでいっぱいになる。
この時代のアメリカといえば、幌馬車に乗って何もない草原を何日もかけて移動したり、そこらにいるウサギを捕まえて食べたり、丸太小屋を作ったりするのだ!

とテンションが上がっていたところ、コネチカット州の場所を確認したら、ニューヨークの隣で、そこそこの町中であったことに気付く。残念ながらアイヴズは大草原を渡らなかったようだ。
スクリーンショット 2022-09-17 22.10.32.png


アイヴズの父親も音楽家。自身は子供の頃からオルガンを弾き、13歳頃に作曲を始める。少年時代は、昼間は野球をし、夜はオルガンを弾いていたりしたらしい。

と、アイヴズについてのエッセイはまだまだ続いていたが、長かったのでこれくらいにして。(興味のある方は調べてみてください。)

交響曲第二番の第一印象は、
なんか聞いたことある!がたくさん詰まってる、というかんじ。
フォスターの草競馬はもちろん、ベースはアメリカ!だけど、どこかブラームスっぽかったり、新世界っぽかったり。
誰かと一緒に聴いてみて、このフレーズあの曲っぽいね〜、なんて話してみるのも面白いかもしれません。

さて、すっかりアメリカな気分になってきたところで。
先ほど買ってきたマカロニチーズ(マカロニとチーズを混ぜるだけというアメリカ最大の手抜き料理にしてソウルフード)をいただきながら、練習前にちゃんと曲を聴こうと思います。
(フルート N)

macaroni&cheese.jpg
posted by 京都フィロムジカ管弦楽団 at 22:18| Comment(0) | TrackBack(0) | ちょっとしたつぶやき | 更新情報をチェックする

2022年09月10日

中秋の名月(2022.9.10)

こんばんは。
今日は中秋の名月。
綺麗な満月が見れて、ついでに美味しい団子も食べて♡子供と「お月様綺麗だねぇ」っていうホントに愛おしい時間を過ごしました。

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日中の暑さもまだありますが、空は段々と秋の準備を始めると同時に、私も秋の童謡の編曲を始め、あとは手直しです!
というのも、
9月25日(日)京都フィロムジカ管弦楽団の練習場所の一つである京都芸術センターのワークショップにてクラリネット2本とファゴット2本で先ほどの「秋の童謡メドレー」の他、シベリウス作曲「クリスチャンⅡ世」より"ミュゼット"を演奏致します。

詳しくは京都フィロムジカHPの演奏会のご案内をご覧いただき、聴きに来てくださいますこと、お待ちしております。

息子大好きU(Cl)
posted by 京都フィロムジカ管弦楽団 at 20:47| Comment(0) | TrackBack(0) | ちょっとしたつぶやき | 更新情報をチェックする