2019年06月20日
第45回定期演奏会~終演~
6月16日、京都フィロムジカ管弦楽団第45回定期演奏会が終演しました。
足元の悪い中でしたが、たくさんのお客様にご来場いただきましたこと、団員一同、お礼申し上げます。
さて、演奏会の始まりは、プレコンサートから◎
いつもならロビーで行うのですが、今回は舞台上からお届けしました。
木管アンサンブルで「山の音楽家じゅんばん協奏曲」♪
金管アンサンブルで「序奏とロンディーノ」♪
誰もが一度は聴いたことがある曲がいくつも現れたりして、楽しんでいただけたのではないでしょうか。
プレコンサートの後、いよいよ演奏会本番を迎え、ベルリーズの序曲「海賊」、シューマンの交響曲第4番(初稿)、ニルセンの交響曲第2番「4つの気質」の3曲を演奏しました。
どれも本番直前までてこずっていましたが、本番で最高の演奏をお届けすることができました。
わたしはフィロムジカにかれこれ6年ほどいて、最近気づいたんですけど、フィロムジカって、本番前どんなに最悪な状態でも、なんだかんだ本番で一番良い演奏になるんですよね。笑
とまぁ、そんなこんなで終演を迎えた第45回定期演奏会でした。
聴きにきてくだっさたみなさま、たくさんのお力添えをいただいたエキストラ奏者のみなさま、そして本番まで熱くご指導くださった指揮者の木下先生、コンミスの坂先生、トレーナーの岩井先生、山﨑先生。
フィロムジカはたくさんの方々に支えていただいて成り立っています。
たくさんのご支援を、本当にありがとうございました。
次の第46回定期演奏会は2019年12月22日(日)!
八幡市文化センターにて、リムスキーコルサコフ/交響曲第3番、ドヴォルジャーク/交響曲第8番です◎
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