2023年05月22日

え、5月!?(2023.05.22)

毎週1回ブログを更新する!
と思っていたのですけど。

前回は2月21日。
今日は5月22日。
この3ヶ月、いったい何をしていたのでしょうか

思い返してみます。
2月22日は今度演奏するゲーゼの誕生日でした。
ちなみにドヴォルザークは9月8日です。まだ先ですね。
3月までは京都市内での練習でした。
4月1日に平野神社で団員有志によるさくらコンサートがあったので演奏会の練習だけでなく、アンサンブルの練習も行っていました。
今年の桜の開花は早く、4月1日には桜吹雪が舞う中でのコンサートとなりました。観光客の戻ってきた京都の中でも桜の名所として名高い平野神社はたくさんの参拝客が訪れており、その中での演奏は注目を集めたと思います。

翌4月2日からは指揮者合奏が始まりました。
まだこの時には弦楽器は全員マスク着用していました。

ところで、フィロでは毎回客演指揮者をお呼びします。
何度も来ていただいている方もいらっしゃいますし、初めましての方もいらっしゃいます。
何度も来ていただいている指揮者の方でも、新しい団員は初めまして、になるわけで、コロナ以前は最初の指揮者合奏のあとには親睦を深めるための懇親会を開催していました。
今回は、2年ぶり、2度目の葛城先生。
2回目の指揮者合奏の後に久々に指揮者、コンミス、弦楽器トレーナーを囲んでの懇親会を開催しました。前回の2021年の時には演奏会後の打ち上げもできなかったので、感慨深いものがありました。
そしてこの日は我らが団長の誕生日でもあったので、指揮者の指示のもとF durのHappy Birthdayが楽器ではなく斉唱で行われたとか。

そういえば、今回はドヴォルザーク6番を演奏したいから、と島根から練習に参加してくださっている方がいます。
毎回東京から参加する団員もいます。
こういう熱意から熱い演奏が生まれるのでしょうね。

今週末は土日の集中練習。
コロナ前には合宿として1泊2日で行っていた練習の代わりに土曜日の13時から19時まで(合宿のときは練習を21時までやっていました)、日曜は10時から16時までガッツリ、みっちり練習します。

本番まであと1ヶ月ちょっと。
ここからぐっとよくなるのがフィロです!

そうそう、今回のプレコンサートは3組がエントリーしています。
金管トリオ(三重奏)、木管トリオ、フルートカルテット(四重奏)。
フルートカルテット?
フルートの団員は3人なのに、カルテット??
後の一人は、、、お楽しみに!

フルートKでした。
posted by 京都フィロムジカ管弦楽団 at 22:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 練習風景 | 更新情報をチェックする