2022年08月18日

お盆休み(練習もお休み)

ものすごーく暑い日が続いてバテますね...
涼しく過ごしやすい季節が待ち遠しいです!

お盆休みに、初めてボルダリングに行ってきました。
ずっと興味ありつつも、なかなか機会がなく…
やっと挑戦できました!
初心者コースで、教えてもらいながら登り始めました。
手や足をかけたはいいものの、上がれなかったり
そもそもスタートの体勢ができなかったりと
小学生ぐらいの子どもの方が軽々と登っていました…
登りきったら楽しいのですが、
次の日からは今までにない箇所の筋肉痛にひたすら苦しんでました。
もし練習があったら、楽器すら持ててなかったと思います…(-_-;)
片手でスマホすら持てずに過ごしてました。笑

しっかりリフレッシュできたので、また練習を頑張らないと!
まだまだ始まったばかりで、譜読み段階ですが
よい演奏会となりますように☆
(クラリネット U)
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2022年08月09日

フィロムジカの選曲

京都フィロムジカ管弦楽団では4回の演奏会を一つのサイクルとして活動を続けております。
なので4の倍数の演奏会が基本的には大きな曲や目標的な難曲となるのが常なのですが、次回の50回は節目の記念演奏会としてチャールズ・アイヴズの交響曲第2番を演奏することとなりました。
このアイヴスの交響曲第2番は、私が入団した頃から何度も選曲に上がっては却下されるという経緯があったこの団には因縁の深い曲とも言えるもので、選曲で落ちる間に退団したメンバーもいたかと思えば、入団早々いきなり聞いたこともない曲をやることになったメンバーもいたり、それぞれがそれぞれの思いを持って取り組むことになります。
ふと、私が選曲で上げて落とされた曲にどんなものがあったのかな?と思い書き出してみますと、

 フランツ・シュミット 交響曲第2番ハ長調
 原博 交響曲
 カール・ニールセン 交響曲第5番
 オイゲン・ダルベール 交響曲
 パヴェル・ヴラニツキー 交響曲「フランス共和国との和平のために」

みなさんのご存知の曲はございましたでしょうか?おそらく原博やダルベールはCDでは入手困難ですが、今はネットでも視聴が可能だと思います。
もしも今後これらの曲がプログラムに上がったら私の努力(怨念?)が実ったと思ってください。

む~ぶ麺樽(Tp)
posted by 京都フィロムジカ管弦楽団 at 08:02| Comment(0) | TrackBack(0) | ちょっとしたつぶやき | 更新情報をチェックする

2022年08月01日

練習(2022.7.31)

練習場所に設置されてる体温を測る機械が異常な値を表示するくらい暑い日々ですが、演奏会のある12月は寒くなっているはず。

12月の演奏会では、フィロムジカの定期では6年半ぶりにシベリウスの作品を取り上げます。
シベリウスは皆さんご存知の通りフィンランドを代表する作曲家の一人で、北欧の森と湖に囲まれた景色が浮かぶような音が並んでいます。
先日の練習では「フィンランドの森の景色を思い浮かべよう!」という指示とともに、実際にフィンランドへ行ったことがある人ってどのくらいいるの?というアンケートがありました。
手を挙げたのが参加者の3分の1くらいで、個人的には思ったより多いなという結果でした。
これだけフィンランド経験者がいるのであれば、シベリウスが描きたかった情景が再現できるはず!

DSC_0773.JPG
2014年フィンランドにて撮影

一緒に演奏するリルバーンの序曲は、作曲者が幼少期を過ごした農場の情景が描かれており、ニュージーランドの大自然が見えてきそうですし、アイヴズの交響曲でも、どこかで聴いたことのあるアメリカの歌の一節が聞こえてきます。
ニュージーランド経験者、アメリカ経験者がどれくらいいるの調査はしていませんが、各国の情景が表現できるように練習を積み重ねていきます。

久々に実際に各国の景色をこの目で見に行きたい…。

(Fg. O)




フィンランド政府観光局
ニュージーランド政府観光局
アメリカ各州政府観光局リンク
posted by 京都フィロムジカ管弦楽団 at 07:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 練習風景 | 更新情報をチェックする