2022年08月31日

何もしない日曜日(2022.8.28)

毎週日曜の午後はオケの練習がある。
でも、今週は諸事情で人との接触を控えることにしたので欠席。
だからと言ってお家に引きこもるのは不健全なのでツーリングに行こう。
ひとりだし誰とお喋りするわけでもないし、いいでしょう。
そう思ってたのに、Netflixで土曜の23時頃から「ピアノの森」全24話を観始めてしまい、気づいたら完徹してた。
いつ以来だ?

そして観ながら片手間にこんなものも編んでみた。真ん中ちょっと失敗してるけどご愛嬌。
ややこしそうな編み図を見ると何故か燃える。
ややこしそうな楽譜を前にしたら一気に戦意喪失するくせに。
amimono.jpeg

朝ごはん食べて掃除して、流石に徹夜明けでバイクは危険と判断したので、2週間ほど前に久しぶりに寄った本屋さんで《オーリエラントの魔導師》シリーズから新刊が3冊も出てたのを見つけてまとめ買いしてた中から1冊読んで、2冊目に入った当たりで3時間ほど意識を失って、気づけば夕方。

そんなこんなで、何もしなかったわけではないけど何をしたわけでもない日曜日が過ぎたのでした。

12/18の演奏会まで、練習はあと17回ですよ!

フルートSSでした♪
posted by 京都フィロムジカ管弦楽団 at 09:31| Comment(0) | TrackBack(0) | ちょっとしたつぶやき | 更新情報をチェックする

2022年08月26日

オーボエって…

私の担当楽器はオーボエです。
オーケストラの中ではチューニングの基準音を出したり、時には重要なソロを吹いたりと大活躍しているのですが、どういうわけか一般の方には「クラリネットに似たやつ」ならまだいいほうで、時にはチューバと勘違いされるくらいあまり知られていません😓
そんな「知る人ぞ知る」マイナー楽器、オーボエを象徴するようなエピソードを今回紹介します😅

数年前、私がある県のオーボエ協会のスタッフとして活動していたころ、N響のオーボエ奏者を招いてリサイクル&クリニックをする企画がありました。
その時に講師とスタッフのお弁当を注文したのですが、その時にいただいた伝票の宛先は

「〇〇オオゴエ協会」

と書かれていました😓😱😅

とまあ、オケの中では大活躍しているのにもかかわらず世間的にはマイナー楽器オーボエですが、今回の演奏会ではそんなこと言わせないくらい頑張って吹きますので、12月18日 栗東芸術文化会館さきら 大ホールでの演奏会、お待ちしてます。
投稿者(オーボエの知名度をあげたい !)


左がオーボエ、真ん中がクラリネット、右がチューバ。
オーボエ.jpgクラリネット.jpgチューバ.jpg
posted by 京都フィロムジカ管弦楽団 at 23:01| Comment(0) | TrackBack(0) | ちょっとしたつぶやき | 更新情報をチェックする

2022年08月22日

良い演奏会のための「ゆるふわ作戦」

気候と性格は関係するというのは昔から言われている話だそうです。
暑さのピークは過ぎたのかなと思う今日この頃(でもまだまだ暑いかも)、なんとなく穏やかな気持ちで過ごせる気がします😃

ところで演奏する時に「○○の景色を浮かべて」という話をよくします。
特にその曲を作った人の出身地の景色は演奏のイメージに役立ちますね。
そこで良い演奏会にするためにゆるりとイメトレをしてみます。

景色はその土地の気候の中で育まれるもの。
次回演奏会の作曲者は曲順にリルバーン、シベリウス、アイヴズ、出身国でいえばニュージーランド、フィンランド、アメリカ(コネチカット州ダンベリー)。
これらの8月の気温をちょっと検索してみると、だいたいニュージーランド10℃代前半、フィンランド20℃代前半、アメリカ(広いのでコネチカット州)30℃付近らしいです。やはりこの時期は南半球のニュージーランドさんがちょっと羨ましい。
さてフィロムジカの演奏会が行われる12月はどうでしょうか。
ニュージーランドは20℃手前、フィンランドは―5℃、コネチカット州は0℃付近の模様。
ということで本番は穏やかな気持ちでスッと入って(実際そんな曲です)、「寒っ!」となって(指やらシンコペーションやら大変なので冷や汗かもしれません)、さっきより暮らしやすいねとみんなでワイワイ大行進!(個人の感想です)というイメージでいけば完璧でしょう、と勝手に作戦を立てています。

景色を気色に。
気色を音楽に。
残り4ヶ月頑張ります。
ほがらか太郎(Fg)
posted by 京都フィロムジカ管弦楽団 at 16:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽談義 | 更新情報をチェックする