第47回定期演奏会、無事終演いたしました!
演奏会の延期や数度の練習中止を経て、1年半ぶりにホールの舞台に立つことができました。
豊かなイメージと軽快なやり取りで音楽をまとめてくださった指揮の葛城先生、
弦セクションの奏法やオーケストラ全体のアンサンブルを引っ張ってくださったコンサートマスターの古川先生、
そして楽器の鳴らし方から曲の細かい仕上げまで多岐にわたってご指導いただいたトレーナーの岩井先生と山﨑先生、
ご賛助いただいた皆様、お手伝いいただいた皆様、
たくさんの人たちのお陰で演奏会を開くことができ、改めて感謝しています。ありがとうございました。
何より、制限された状況下ではありますが、
ホールでの演奏をお客さまに聴いていただけたこと、拍手をいただけたことは、久しぶりに感じる喜びでした。
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。
リハーサルのやや浮き足だった様子が嘘のように、本番では堂々とした演奏になったような気がします!
やはり演奏会を経験するたびに、オーケストラはやめられないなぁと思ってしまいます(笑)
まだまだ演奏会の余韻は冷めませんが、
次回、半年後の第48回定期演奏会に向けた準備も少しずつ始まっています。
再びとなるチャイコフスキーを始め、京都フィロムジカらしさも覗くプログラムになっております!
こちらもぜひお楽しみに!
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第48回定期演奏会
2021年12月26日(日)
文化パルク城陽 プラムホール
指揮:滝本秀信
・チャイコフスキー /交響曲第6番 悲愴
・グリーグ/ペールギュント組曲より抜粋
・高田三郎/狂詩曲第一番「木曽節」
